渋滞回避ブログ

このブログでは渋滞回避で利用したルートを紹介します。関東近辺が多いです。土地勘が無い場所もありますので、ご容赦下さい。

都内→関越 外環道美女木JCTが混む時の迂回ルート

渋滞回避度 ★★★★☆

難易度★★★☆☆

 

都心から関越を利用する際、首都高を利用する事があるかと思います。

特に城南エリアや神奈川県方面からだとC2が出来たので、首都高経由になる頻度が上がっているかと思います。

 

たまに美女木JCT(交差点?)が渋滞している時があるので、その際の回避迂回ルートのご紹介となります。

 

渋滞情報で美女木JCTが渋滞していると出ていたら、首都高を高島平で降りてしまいます。

降りて道なり左から2番めの車線をキープし三園二丁目の交差点はそのまま直進します。

笹目橋の信号を過ぎて、左側の浄水場を見て、次の信号のない路地を左に曲がります。

信号の無い場所なので、少し不安に思われるかもしれませんが、意外とトラックなどの業務車が入っていくので、気にせず入っていく形となります。

 

そのまま道なりに工場や倉庫が並ぶ道を走っていくと、松ノ木島という大きな交差点に出るので、そこを左に曲がると外環道の和光北ICとなります。

 

信号の無い場所を左折するのが、少しわかりづらいと思い、少しだけ難易度を上げました。

 

無理によくわからない道に行きたくないという事であれば、高島平の一つ先の戸田南で首都高を降りて、首都高と並走して美女木の交差点を左折し、国道298号を外環道と並走して和光北から外環道に入るのでも良いかと思います。

 

距離的にショートカットしているルートになるので、渋滞していない時でも利用しても良いかもしれませんね。

川崎駅→中央道のルート①

渋滞回避度 ★★☆☆☆

難易度★★★★★

 

*だんだん私が川崎近辺に関係がある人間だという事に気付かれてきていると思います。。

 

前にも類似した記事を書きましたが、圏央道が出来る前は、神奈川の臨海部から中央道へ抜けるのには一苦労でした。

juutaikaihi.hatenablog.com

その時々によって条件が変わるので、決まったルートが無いようなものです。

今回はそんな時に、一度通ったルートを紹介します。

ルート中、特に渋滞に引っ掛からなかったのですが、進むのがゆっくりなので、渋滞が回避出来ている気がしなかった事、そして世田谷あたりで裏道のような細い道(それでも都道)を走るので、こんな評価になっています。

 

川崎駅を出てから、国道409号(府中街道)を少し走り、すぐに右にそれて多摩沿線道路を走ります。

 

ちなみにこの多摩沿線道路、川崎市を縦断するには便利な道です、

川崎市を縦断する道は、ちょっと走った府中街道、南武沿線道路、尻手黒川道路などいくつかありますが、いずれも昼間は渋滞が激しいです。

しかしこの多摩沿線道路は信号が殆ど無い為、かなりスムーズに進む事が出来ます。

(比較的、トラックなど業務車が多い為、昼間は流れが悪くなる時があります。)

川崎市を縦に移動する時はオススメの道です。

 

多摩沿線道路を外れて、丸子橋を渡り、東京都側の多摩堤通り二子玉川方面に向かいます。

二子玉川を越えて東名をくぐったあたりで裏道のような場所を左折します。

裏道に入ったように見せかけて、実は多摩堤通り(都道)なのでびっくりです。

裏道を抜けると、世田谷通りのびっくりドンキーの脇に出ます。

 

世田谷通りを西に向かい、狛江三叉路を右折して、京王線国領駅付近を通り、甲州街道に出ます。

甲州街道を西に向かい、調布ICから中央道に入ります。

 

圏央道やC2が出来た今、このルートを通る事はなかなか無いと思いますが、何かの為にという事で参考情報として掲載しておきます。

川崎駅→東名のルート

川崎駅から東名に向かう際のルートを挙げておきたいと思います。

何も考えないと、第一京浜国道1号で狩場から保土ヶ谷バイパスなのですが、保土ヶ谷橋の大渋滞にハマるので、大型じゃなければこのルートは避けると思います。

 

では、3パターンありますので紹介します。

 

①首都高経由

渋滞回避度 ★★★★☆

難易度★★☆☆☆

一番楽なルートです。

川崎駅を出て海側に向かって走り、浅田から首都高横羽線に入ります。

途中、金港JCTで三ツ沢線、横浜新道に回ってもいいのですが、料金が安くなるかなと思い、石川町JCT、狩場線経由にしました。

(でも首都高も距離制になったので関係無いかな、いや横浜新道も値上げしたし、判断が難しい。。)

横羽線を走るのが苦手な人(狭いのにみんな飛ばすのが苦手、右合流が苦手など)が無ければ、保土ヶ谷バイパスの手前までは渋滞が無いので、良いルートかと思います。

 

第二京浜経由

渋滞回避度 ★★★☆☆

難易度★★☆☆☆

一番セオリーなルートかなと思います。

第二京浜横浜市内は比較的走りやすいですし。

昼間のどピーク以外は渋滞のリスクも少ないと思います。

(反町駅を過ぎたあたりから三ツ沢辺りまで流れが悪くなる時間帯があります。)

横浜新道の料金だけ掛かってしまいますが、距離的にも最短ですし、おすすめです。

 

③環状二号経由

 

渋滞回避度 ★★☆☆☆

難易度★★☆☆☆

料金が掛からず一般道だけで行くなら、というルートです。

狩場・新保土ヶ谷を通るとなると、保土ヶ谷橋を通る以外は料金が掛かります。

こちらのルートは新保土ヶ谷の先である新桜ケ丘から保土ヶ谷バイパスに入ります。

料金が掛からない、そして距離も短く見えるのですが、渋滞のリスクがあります。

  • トレッサ横浜前の渋滞
  • 横浜駅前の地下鉄工事で車線減少している関係での渋滞
  • 新桜ケ丘インターに入る渋滞

夜間などの車が少ない時間帯に利用出来るルートになります。

 

以上、3つのルートのご紹介でした。

 

ちなみに、逆方向の時は、狩場→国道1号(保土ヶ谷橋)→第一京浜、となります。

逆方向はあまり混むリスクがありません。