関越道→川崎駅方面のルート(C2経由では無い)
渋滞回避度 ★★★★☆
難易度★☆☆☆☆
関越道から川崎駅方面に行く際、以前はかなり苦労をしましたが、C2が出来た影響で、負担が軽減しました。
C2が出来た頃は、C2をメインに利用する事が多かったのですが、しかし最近C2が酷く渋滞するようになりました。
今回は内回り方向の話ですので、内回りに限定して話をすると、中央道に向かう初台JCT、東名に向かう大橋JCTで激しく渋滞します。
そのため最近はC2の利用を避け、むしろ5号を利用した方が快適な時間帯もあります。
一方でC2、そして圏央道の開通によって、一般道の交通が改善されました。
以前は苦痛だった環八も改善されました。
なので、首都高を利用するのではなく、敢えて一般道という選択肢も有効になってきます。
ただ、私は環八が正直苦手です。
- 車線が狭い→大型トラックが特に大変そう
- 走行車線の移り変わりが激しい(特に世田谷区内)
なので、関越を降りて一般道を走るとすると、私は環七を選んでしまいます。
環七は時間帯によって、環八より流れますし、車線も環八ほど狭くありません。
今回は私感になってしまいましたが、環七の方がオススメというお話でした。
横浜→中央道へのルート①
渋滞回避度 ★☆☆☆☆
難易度★★★★☆
今は圏央道が出来ましたので、横浜方面から中央道へ抜けるのは、以前よりかなり楽になりました。
(最近では圏央道周りでも渋滞が多発するようになりましたが。)
こちらは4年前に圏央道が出来ていなかった時に利用した渋滞回避ルートです。
渋滞回避度も低く、難易度も高く付けましたので、正直オススメしないルートですが、一応載せておこうと思います。
横浜から保土ヶ谷バイパスで東名横浜に至り、東名に入ります。
*横浜・川崎方面から東名、保土ヶ谷バイパスに抜ける方法は別途書こうと思います。
東名は御殿場まで走ります。
行楽シーズンでしたので、東名もそこそこ渋滞しました。
御殿場を降りて、国道138号(箱根裏街道)に入りますが、既にかなり渋滞しています。
なので一旦箱根裏街道を避ける事にします。
「ぐみ沢下」という交差点を右折します。(右側にローソンがある交差点です。)
そこから2kmくらい、信号3つ目くらいで左折します。
「富士平原ゴルフクラブ←」と看板が目印になるかと思います。
右折した道は、県道150号です。
そして、「富士平原ゴルフクラブ」の裏というか中を通り、「リサーチパーク入口」という交差点で、再び箱根裏街道に復帰します。
箱根裏街道が渋滞したために迂回したと前述していますが、この「リサーチパーク入口」で箱根裏街道に復帰する際も、かなり時間を要しました。
箱根裏街道への復帰後は、そのまま東富士五湖道路、中央道富士吉田線を走り、大月JCTでようやく中央道に入りました。
中央道への到達までも、かなり時間を掛けてしまいました。
横浜を午前7時半頃に出て、足柄SAで軽く朝食を食べましたが、中央道に入ったのは11時を回っていました。
圏央道が出来た今、ここまで苦労する必要は無いと思いますが、御殿場方面から富士五湖方面に抜ける際の参考になればと思います。
都内→東北道への渋滞回避ルート①
渋滞回避度 ★★★★☆
難易度★☆☆☆☆
都内から東北道に向かう際に、以下の状況である場合に利用出来るルートです。
首都高埼玉大宮線を与野で降りて、国道17号(新大宮バイパス)、国道16号(新大宮バイパス・東大宮バイパス)、県道3号(さいたま栗橋線)を走り、久喜まで至るルートです。
道もわかりやすいので、迷う事は無いと思います。
また、道幅も広いので、運転も楽です。
ロードサイドにはファストフード店や駐車場のあるコンビニもありますので、食事や休憩にも便利です。
私がこのルートを利用したのが4年ほど前で、状況が大きく変わっている事は無いと思いますが、あれから圏央道が出来ましたので、都心以外からだと圏央道を利用しても良いかと思います。