横浜方面から海老名JCTを通らず圏央道に入る
渋滞回避度 ★★★☆☆
難易度★★★☆☆
ご無沙汰しています。
気付いたら時間が空いてしまいました。
多忙でそもそも出掛けられていない、そして記事化出来ない時期が続きました。
そんな中でも通ったイレギュラーなルートを紹介したいと思います。
前にも書きましたが、圏央道が出来まして、横浜方面から中央道、埼玉西部方面への移動が飛躍的に向上しました。
しかし、海老名JCT、そして東名を利用する場合の横浜町田IC付近、そして大和トンネル、綾瀬バス停付近の渋滞は避けられません。
このルートを走った後で、海老名JCTの改良が入りましたが、今回はそれらのポイントを避けて圏央道に入るルートを記事にしました。
保土ヶ谷バイパスをそのまま西に向かいます。
保土ヶ谷バイパスの横浜町田付近の改良後は、東名に入らずに更に国道16号をそのまま走ってもいいんじゃないか、というモチベーションになる事が多くなってきました。
前のままなら、必ず東名入口の交差点で渋滞にハマるので、東名が渋滞していても、東名に入っていたでしょうね。
国道16号を走り、相模大野付近(谷口陸橋)を過ぎて1kmくらいのところに若松二丁目という交差点があるので、左折します。(左にハーレーのお店がある交差点です)
左折して少し進むと、若松三丁目という交差点に突き当たるので、また左折します。
あとはひたすら真っすぐです。
また、JR相模線の踏切があるので、多少足止めを喰らうこともあるかもしれません。
途中のロードサイドには松屋やマクドナルド、コンビニも幾つかありますので、海老名SA、厚木PAで休憩しようと思っていた方も、悩まされないかと思います。
以前ご紹介した記事のように、圏央道は使わずにひたすら国道16号を走っていくというのも1つの手ですが、今回は迂回ルートで圏央道に入るルートの紹介でした。